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船積みのご留意点

2009年11月04日

米国 10+2ルール(Importer Security Filing) について 米国経由第三国向け貨物HTS Code提出のお願い

拝啓 貴社益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は弊社サービスをご利用賜り厚く御礼申し上げます。

さて、2010年1月26日より完全実施となります 米税関・国境警備局(CBP)による“Importer Security Filing (10+2)”についての続報です。
本ルールでは、米国を経由する第三国向け貨物について、船社は、既存のマニフェストデータに加え5項目 (ISF-5) の情報を提出するよう求められています。
つきましては、下記にご案内申し上げますので、お客様におかれましては、Shipping Instructionに貨物のHTS Codeを記入の上ご提出いただきますよう ご理解ご協力の程お願い申し上げます。

対象貨物

米国を経由する第三国向け貨物 (カナダ・メキシコ・全ラテン諸国向け)
※ラテン諸国につきましては、San Juan (プエルトリコ) を経由する本船に積載された貨物に対して5項目の申告が必要になりますが、現地の港湾事情などの影響を受けて寄港順・本船変更が生じた場合、スムーズに対応するため、全Port向け貨物について米国のHTSコード(6桁)をご申告いただきますようお願い申し上げます。

開始本船

JAS航路 MOL Strength V.029E ETA 大阪 11/11から
PCE航路 APL Singapore V.138E ETA 横浜 11/13から
PNW航路 Hyundai National V.090E ETA 東京 11/15から
CNY航路 MOL Innovation V.034EP ETA 神戸 11/13から

その他

本ルールは2009年1月26日から1年間の試行期間を経て、2010年1月26日より完全実施となります。(試行期間中は申告漏れがあっても罰則は適用されません。)

(ご参考)
米国税関による第三国向け貨物の定義 (FROB/TE/IE) 及び 船社からの申告が必要な項目は下記の通りです。 <第三国向け貨物の定義>

・FROB (Freight Remaining on Board) 荷揚げされることなく本船に残り米国を通過する貨物
・IE (Import to US and immediate Export) 米国積み替え貨物
・TE(Cargo importing to US, transiting US for ultimate foreign export)保税輸送後輸出される貨物

<船社の申告が必要な5項目>
1) 当該貨物BOOKING依頼主の名前、住所
2) 最終荷揚げ外国港
3) 貨物引渡し(配送)場所の名称 (= B/L面上のPLACE OF DELIVERY)
4) 出荷(配送)先の名前と住所
5) 貨物の米国のHTS番号 (6桁) <貨物の統計品目番号>

ご質問等ございましたら、各営業担当までお問い合わせお願いいたします。

以上

お問い合わせ先
マーケティンググループ カスタマーサポート(輸出)担当
TEL:03-3587-7410

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