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船積みのご留意点

2005年07月13日

危険品入りコンテナを鉄道輸送時のご注意事項-米国/カナダ内陸向け及び米国経由メキシコ向け-

拝啓 貴社益々のご盛栄の段、お慶び申し上げます。
平素より弊社サービスをご利用頂きまして厚く御礼申し上げます。
さて題記に関しまして、下記の通りご案内申し上げます。

敬具

基本的にすべてのコンテナ内の貨物の積みつけは許容積載荷重,貨物の重量配分、貨物の容積、梱包強度、梱包内の特性,フォークリフトなどを使用する場合の操作性などを勘案して立案する必要があります。
これに加えまして、北米/カナダ内陸向け 及び米国経由メキシコ向けの危険品輸送の場合は上記基本点のほか輸出相手国の規則に合致していることが要求されます。
現在 米国/カナダ鉄道協会は米国/カナダ内陸向け 及び米国経由メキシコ向けの積みつけ方法に関するガイドラインを設定しており、鉄道に接続前に内部の固縛状況を点検、固縛状況が適切でない場合は手直しが要求されることになります。
この鉄道協会が実践する内容は 米国運輸省も米国危険物運送規則(49CFR)において適切な固縛方法として推奨しているものですが、その最も重要なポイントは鉄道輸送中に進行方向と逆方向に移動する場合があることを考慮、固縛を緩める力、又はドア部、端壁、側壁に過大な圧力を及ぼす力になる可能性の対策を厳しく求めているということです。
さらに、各鉄道会社によってそのハウスルールに基き より一層厳しい基準を課している場合もあり、個別CASEの具体的対策には個々の判断が必要になりますが すべてのコンテナに共通して求められる内容は以下の通りです。

鉄道会社より手直しを要求された場合は速やかに正しい再バンニングを実施しない限り最終目的までの到着が遅延することになります。
この場合 弊社では実費ご負担頂いた上で弊社USA代理店が 鉄道会社の指導に従った適切なバンニングを施した上で鉄道会社に引き渡す方法をとっております。

以上

お問い合わせ先
各営業担当者 または
カスタマーサービス担当
TEL:03-3587-7410

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